FXシステムトレードをはじめてみたい方 FX自動売買に興味がある方のための情報ブログ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一言にEAと言ってもその種類は本当にさまざまです。
"無限"と言い換えてもいいかも知れません。
例えば王道のテクニカルを組み合わせたもの、相場のゆがみを狙ったもの、トラップトレードを仕掛けるもの、シグナル配信を自動注文してくれるもの等など多種多様です。
全部を紹介していては、何ページあっても足りないので、ここでは単純に、
「セットして、放置して、勝てる」
そんなEAを紹介していきたいと思います。
ただその前にひとつだけ大事な注意点を説明しなければなりません。
FXシステムトレードの心得ともいえる重要な点なので、初心者の方は必ず読んでから先に進んでください。
FX、そして自動売買は"勝てる"と一口に言ってもそんなに甘いものではありません。
長期的に見れば大きな収益を上げ続けているシステムでも、ある一定期間に限れば-50%なんてことも少なくないのです。
たとえどんなに優秀なシステムだとしても、"聖杯"というのは存在しません。
限りなく0に近づけることは可能ですが、破綻の可能性を完全に排除することは、投資を続ける限りは出来ないのです。
また自動売買というと、広告の煽りなどもあり、完全無欠のイメージがありますが、実際はとても危ういものです。
相場は日々変化していますので、昨日まで連戦連勝だったものが、思いも寄らない大敗を喫するということが日常茶飯事です。
システム製作者の広告や煽りに惑わされず、必ず自分自身で判断することを忘れないようにしてください!
"無限"と言い換えてもいいかも知れません。
例えば王道のテクニカルを組み合わせたもの、相場のゆがみを狙ったもの、トラップトレードを仕掛けるもの、シグナル配信を自動注文してくれるもの等など多種多様です。
全部を紹介していては、何ページあっても足りないので、ここでは単純に、
「セットして、放置して、勝てる」
そんなEAを紹介していきたいと思います。
ただその前にひとつだけ大事な注意点を説明しなければなりません。
FXシステムトレードの心得ともいえる重要な点なので、初心者の方は必ず読んでから先に進んでください。
FX、そして自動売買は"勝てる"と一口に言ってもそんなに甘いものではありません。
長期的に見れば大きな収益を上げ続けているシステムでも、ある一定期間に限れば-50%なんてことも少なくないのです。
たとえどんなに優秀なシステムだとしても、"聖杯"というのは存在しません。
限りなく0に近づけることは可能ですが、破綻の可能性を完全に排除することは、投資を続ける限りは出来ないのです。
また自動売買というと、広告の煽りなどもあり、完全無欠のイメージがありますが、実際はとても危ういものです。
相場は日々変化していますので、昨日まで連戦連勝だったものが、思いも寄らない大敗を喫するということが日常茶飯事です。
システム製作者の広告や煽りに惑わされず、必ず自分自身で判断することを忘れないようにしてください!
システム運用のキモとなる、EA選び。
非常にたくさんの"勝てる"といううたい文句のEAがあふれています。
無料のものから非常に高額なものまで様々......もちろん運用成績と値段は比例しませんのでご注意を。
大きく分けてまず、日本製と外国製の二種類があります。
もちろん言葉通りの意味で、開発者及び販売元が日本国内なのかそうでないかという違いです。
<比較>
●日本製
・日本語マニュアルがついているため分かりやすい。サポートも日本語。
・円口座に対応しているものがほとんど。
・高額なものが多い。
・販社によっては煽りメールが酷い。
●海外製
・全て基本的に英語で表記されているので、苦手な方には少し分かりづらい。
・円口座未対応のものも多い。(対処可能)
・国内産と比べると、価格が比較的安い。
・返品可能なものやキャッシュバックが受け取れるものもある。
どちらがいいとは一概には言い切れませんので、EA毎に選んでいくのが正しいと思います。
ただし、海外製のロジックをマルパクリして、日本で名前を変えて売っているようなところもあります。
そういう場合はネタ元のEAを探して買うほうが安価ですし、その後のバージョンアップなども受けられるのでいいかもしれませんね。
これから実際にEAを揃えていく訳ですが、投資資金、スタイル(安定志向か成長思考か)、レバレッジ(国内業者は25倍までしか使えません)、などに考慮して、選んでいきます。
とはいっても闇雲に選ぶわけにもいかないので、いくつかオススメを紹介します。
ちなみにこれから私がオススメするのは、全て違ったロジックのEAです。
これらを組み合わせて運用していくことによって、長期的な安定運用を目指すわけです。
もちろんひとつからでも運用は始める事が出来ます。
どれも長期にわたって結果を出しているシステムですので、是非検討してみてください!
非常にたくさんの"勝てる"といううたい文句のEAがあふれています。
無料のものから非常に高額なものまで様々......もちろん運用成績と値段は比例しませんのでご注意を。
大きく分けてまず、日本製と外国製の二種類があります。
もちろん言葉通りの意味で、開発者及び販売元が日本国内なのかそうでないかという違いです。
<比較>
●日本製
・日本語マニュアルがついているため分かりやすい。サポートも日本語。
・円口座に対応しているものがほとんど。
・高額なものが多い。
・販社によっては煽りメールが酷い。
●海外製
・全て基本的に英語で表記されているので、苦手な方には少し分かりづらい。
・円口座未対応のものも多い。(対処可能)
・国内産と比べると、価格が比較的安い。
・返品可能なものやキャッシュバックが受け取れるものもある。
どちらがいいとは一概には言い切れませんので、EA毎に選んでいくのが正しいと思います。
ただし、海外製のロジックをマルパクリして、日本で名前を変えて売っているようなところもあります。
そういう場合はネタ元のEAを探して買うほうが安価ですし、その後のバージョンアップなども受けられるのでいいかもしれませんね。
これから実際にEAを揃えていく訳ですが、投資資金、スタイル(安定志向か成長思考か)、レバレッジ(国内業者は25倍までしか使えません)、などに考慮して、選んでいきます。
とはいっても闇雲に選ぶわけにもいかないので、いくつかオススメを紹介します。
ちなみにこれから私がオススメするのは、全て違ったロジックのEAです。
これらを組み合わせて運用していくことによって、長期的な安定運用を目指すわけです。
もちろんひとつからでも運用は始める事が出来ます。
どれも長期にわたって結果を出しているシステムですので、是非検討してみてください!
EAを入手したら、まず最初にすべきこと、それは"バックテスト"です。
バックテストとは、過去のチャートを呼び出して、そのEAの動作をテストする事をいいます。
メタトレーダーには、優秀なバックテスト機能が備わっていますので、いつでも簡単に検証をおこなうことが可能です。
バックテストは基本的なEAの性能を確かめるほか、EAの最適化等にも使用しますので、必ずマスターしておきましょう。
<MT4でのバックテストのやり方>
・まずは過去チャートをダウンロードします
→上部バーのツールからHistory Centerをクリックすると、いろいろなチャートが足毎にダウンロードできます
必要なものを選んで、ダウンロードボタンをクリックして下さい
一通り、使用するEAに対応したデータをダウンロードしておきましょう
・その後、テスターを起動します
→上部バーの表示からStrategy Testerをクリックするとテスターが出てきます
・検証したいEAをExpert Advisorで選択し、通貨ペア、タイムフレームも対応のものを選びます
・その下の「モデル」とはタイムフレームの参照データ量を表します
→特別な理由が無い限り、BTはEvery tickでおこないましょう 一番精度が期待できます
・Expert propertiesボタンをクリックし、テストするEAの設定画面に入ります
→テストする架空資金額、EAのLot等の設定をおこないます
※ここで設定を変えても、実際のEAの設定は変更されません テストと同じ設定で運用したい場合は、EAセット時に設定変更を忘れないようにしてください
・次に日付と時間を使用にチェックを入れて、テスト期間を選びます
→ここではEAの性能を確かめるためなので、過去三年ほどにさかのぼってみるのが良いでしょう
・Visual modeはチェックすると実際にチャートが現れ、取引の様子を見ることが出来ます
セッティングを終えたら右下のスタートボタンを押して下さい
設定が正しければバックテストが始まります
「プギュー」という音が鳴って、テスターが動作を終えたらテスト完了です
Graghタブで資産曲線が、レポートタブで結果の詳細が確認できます
資産曲線が開始時よりも上昇していれば、一応テスト上はそのシステムは有効であると考えられます
理想はなだらかに右肩上がりを続けることです
レポートは英語ですが、見るべき点は限られています
・Total net profit 総純損益
・Profit facter 総利益/総損失の値 高いほどいいシステムとされる
・Maximal drawdown 最大ドローダウン
・Total trades 総トレード回数
あたりをみていきましょう
理想はもちろんですが総利益が大きく、PFが2~4あたりの値で、最大DDが小さく、総トレード回数が多い、こんなシステムとなります
どれかの数値が極端に悪いとシステムとしては不完全です
ちょうどいいバランスが必要となります
駆け足で説明しましたが、基本的なテストの仕方はおわかりいただけたでしょうか?
さらにEAによってはパスワードの入力が必要なものや、複数通貨ペアのものなど、個別に対処しなければならないものもたくさんあります
当サイトで紹介しているEAに関しては、全て答えることが出来ますので、何かご不明な点があればご連絡下さい
また、デモ検証を実際にされているサイト等も参考になります。
バックテストとは、過去のチャートを呼び出して、そのEAの動作をテストする事をいいます。
メタトレーダーには、優秀なバックテスト機能が備わっていますので、いつでも簡単に検証をおこなうことが可能です。
バックテストは基本的なEAの性能を確かめるほか、EAの最適化等にも使用しますので、必ずマスターしておきましょう。
<MT4でのバックテストのやり方>
・まずは過去チャートをダウンロードします
→上部バーのツールからHistory Centerをクリックすると、いろいろなチャートが足毎にダウンロードできます
必要なものを選んで、ダウンロードボタンをクリックして下さい
一通り、使用するEAに対応したデータをダウンロードしておきましょう
・その後、テスターを起動します
→上部バーの表示からStrategy Testerをクリックするとテスターが出てきます
・検証したいEAをExpert Advisorで選択し、通貨ペア、タイムフレームも対応のものを選びます
・その下の「モデル」とはタイムフレームの参照データ量を表します
→特別な理由が無い限り、BTはEvery tickでおこないましょう 一番精度が期待できます
・Expert propertiesボタンをクリックし、テストするEAの設定画面に入ります
→テストする架空資金額、EAのLot等の設定をおこないます
※ここで設定を変えても、実際のEAの設定は変更されません テストと同じ設定で運用したい場合は、EAセット時に設定変更を忘れないようにしてください
・次に日付と時間を使用にチェックを入れて、テスト期間を選びます
→ここではEAの性能を確かめるためなので、過去三年ほどにさかのぼってみるのが良いでしょう
・Visual modeはチェックすると実際にチャートが現れ、取引の様子を見ることが出来ます
セッティングを終えたら右下のスタートボタンを押して下さい
設定が正しければバックテストが始まります
「プギュー」という音が鳴って、テスターが動作を終えたらテスト完了です
Graghタブで資産曲線が、レポートタブで結果の詳細が確認できます
資産曲線が開始時よりも上昇していれば、一応テスト上はそのシステムは有効であると考えられます
理想はなだらかに右肩上がりを続けることです
レポートは英語ですが、見るべき点は限られています
・Total net profit 総純損益
・Profit facter 総利益/総損失の値 高いほどいいシステムとされる
・Maximal drawdown 最大ドローダウン
・Total trades 総トレード回数
あたりをみていきましょう
理想はもちろんですが総利益が大きく、PFが2~4あたりの値で、最大DDが小さく、総トレード回数が多い、こんなシステムとなります
どれかの数値が極端に悪いとシステムとしては不完全です
ちょうどいいバランスが必要となります
駆け足で説明しましたが、基本的なテストの仕方はおわかりいただけたでしょうか?
さらにEAによってはパスワードの入力が必要なものや、複数通貨ペアのものなど、個別に対処しなければならないものもたくさんあります
当サイトで紹介しているEAに関しては、全て答えることが出来ますので、何かご不明な点があればご連絡下さい
また、デモ検証を実際にされているサイト等も参考になります。
オススメ自動売買口座
プロフィール
HN:
Mr.Gain
性別:
非公開
自己紹介:
実際にFXシステムトレードで利益をあげています
EAシステムの検証・開発などもおこなっています
設定や口座開設についてもサポートいたします!
システムトレードのことでわからないことがありましたら、どんどん質問してくださいね!
EAシステムの検証・開発などもおこなっています
設定や口座開設についてもサポートいたします!
システムトレードのことでわからないことがありましたら、どんどん質問してくださいね!
リンク
最新CM
最新記事
(10/22)
(11/12)
(10/06)
(09/21)
(09/16)
ブログ内検索
アクセス解析
カテゴリー